連休中に行った街コンで結婚相談所を勧められ、今なら無料で登録者の閲覧もできます!とか熱く営業されたこともあり、ちょっと興味が湧き結婚相談所について調べていた。
結論「結婚したい人には良いサービスじゃね?でも、幸せになれるかは別問題だから結婚にこだわる必要ないよね」と私の人生観を変えるほどのインパクトはなかった。
でも、サービスにも拠るけど、初期費用数十万、毎月数万程度で人生の伴侶が見つかるなら安いんじゃないかとは感じた。乱立する結婚相談所の中にも「素敵な人」が集まりやすい場所は確かにあると感じたので、そういう所を見定め、そこの市場でウケる人物像を作ればワンチャンあるぞ(誰目線)。
恋愛も結婚も根底には需要と供給という市場原理っぽいものが働いており、マッチングアプリや結婚相談所を利用するということは、より一層マーケットの世界に身を投じている感が強くなるので、商品価値としての自分と向き合うことができないと心身を擦り減らしそうだよね。ていうか、今まで幸せそうに結婚相談所利用している人見たことないんだよね。お金と時間を使って心労増やすって何なんですかね。
このように、人生とは求めるほどに苦しみが増す世界なのです。と、お釈迦様が使いそうなセリフを思い出した連休となりました。